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学習コラム

群馬県立太田東高等学校の県内屈指の偏差値!キャリア指導の充実した共学校(2023年最新)

太田東高校の生徒

太田東高校の概要

群馬県立太田東高等学校(通称『太東(たひがし)』)は、太田市台之郷町にある全日制課程の共学高校です。

1982年(昭和57年)と比較的新しい学校で、2008年(平成20年年)度より国内でも早い段階で単位制を導入しています。

最寄り駅の東武鉄道 韮川駅から徒歩15分となっており、市内の生徒は自転車で通学している生徒も多いです。

太田東高校が準ずる「群馬県立高校の入試制度」

従来、群馬県立高等学校の入学者選抜は『前期試験』と『後期試験』の2回の入学試験がありましたが、令和6年度(2024年度)の入学者選抜より選抜方法を一新し『本検査』1回の入学試験に変わります。

試験が1度限りに変更されるので、本番で自分の実力を発揮できるように、模試などを活用して場慣れしておく事も受験対策としておすすめします。

2024年度の高校入試から前期・後期選抜廃止。群馬県統一テストで本番力を身に付けよう

選抜方法

『本検査』は2日間に渡り実施され、1日目に学力検査・2日目に面接等を実施します。令和6年(2024)年度入試の場合、実施日は以下の通りです。

※尚、最新情報は群馬県教育委員会HPでご確認いただくことをお勧めします。

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『本検査』を受験した生徒たちは、後述する「①事前提出書類」「②学力検査」「③面接」等の結果や内容を基に『総合型選抜』と『特色型選抜』により合否を判断されます。

これらの選抜方法の判定基準や募集定員は高校によって定められますが、受験生側から選抜方法の指定をすることは出来ず、あくまで高校側の判断基準として定められ公開されています。

①事前提出書類

  • インタビューシート:全受験者が高校へ提出する高校生活のビジョンや学校内外の活動歴を記す志望理由書に当たるものです。
  • 調査書:中学校の学校長らが作成する書類。内申点や課外活動の実績などが記されています。

②学力検査

【5教科(各50分) × 100点 ※高校により傾斜配点有り】

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群馬県教育委員会HPより

③面接等

面接(集団、個人)、作文、小論文、パーソナルプレゼンテーション、実技検査等、各高校側が定める学校・学科の特色に合わせた選抜方法

※パーソナルプレゼンテーションとは、あらかじめ高校側が提示したテーマについて、発表等を用いて自己表現を行う検査

令和6年(2024年)度 太田東高校の入試選抜を詳しく紹介

群馬県教育委員会より「各高等学校の選抜方法等の概要」が公表されています。

【参考:令和6年度群馬県公立高等学校入学者選抜における「各高等学校の選抜方法等の概要」について

太田東高校の入試選抜方法

①選抜方法の比率を確認

★全体募集定員240名 ※2023年度入試実績

【特色型:20%→48名 / 総合型:80%→192名】

②選抜順を確認

第1次:総合型選抜

→全受検者中192名を選抜→残りA名

第2次:特色型選抜①

→残りA名中24名を選抜

第3次:特色型選抜②

→残りA名中24名を選抜

③本検査内容を確認

③-1:学力検査の配点

太田東高校の場合【国語・数学・英語】の3教科は傾斜配点により各150点満点となり、【社会・理科】の2教科は各100点満点の合計650点満点で採点されます。

③-2:2日目の検査方法および評価配点

【集団面接】が実施され、50点満点で評価されます。

③-3:調査書の評価配点

100点満点で評価されます。

④各検査項目の判定割合を確認

太田東高校の場合、第1次選抜:総合型の判定において81%が入試本番である学力検査の点数が重視されます。本番で自分の実力を発揮できるように、模試などを活用して場慣れしておく事も受験対策としておすすめです。

第2次選抜も同様の見方で配点や判定割合をご確認ください。

太田東高校の2023年度出願倍率

前期選抜』での太田東高校の出願倍率は2.00倍でした。

2023年度、出願倍率が最も高かったのは前橋女子高校で 4.17倍です。

近隣高校の出願倍率は次の通りです。伊勢崎高校 2.01倍、太田高校 3.12倍、太田女子高校 2.47倍、桐生高校 2.93倍、館林高校 1.84倍、館林女子高校 1.71倍。

後期選抜』での太田東高校の出願倍率は1.17倍でした。

2023年度、出願倍率が最も高かったのは高崎北高校で 1.68倍です。

近隣高校の出願倍率は次の通りです。伊勢崎高校 1.29倍、太田高校 1.09倍、太田女子高校 1.03倍、桐生高校 1.18倍、館林高校 0.92倍、館林女子高校 0.87倍。

太田東高校の偏差値

※公立高校の合格の目安を一覧化したものです。

年度により変動はありますが、太田東高校の偏差値60となります。

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太田東高校の主な大学合格実績

大学進学を目指す生徒を育てることに重点を置いた【進学重視型】のカリキュラムを実施しており、効率よく自身の進路希望に沿った教科の選択が可能です。

充実した授業により、多くの生徒が四年制大学へ進学しています。

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引用元:群馬県立太田東高校‗ホームページより抜粋

充実した進路指導

高校在学中からEAST Project(Embark on Adventures and Seek Treasures!~冒険出て宝を探そう~)の基、生徒たちの夢の実現の為 将来を見据えたキャリア指導を行います。【インターンシップ】【公開みらい学】【卒業生からのアドレス】を主軸としています。【公開みらい学】とは太田東校独自の講座となっており、卒業生をはじめ社会人を講師として招き行う座談会です。実際に社会に出て活躍されている方から勤労観や職業観を聞く事によって、卒業後の進路についてより身近に感じることができます。具体的なイメージを得ることは、生徒たちの進路決定における重要な役割を担います。

また、学習面では長期休業中の春(3年次)・夏(全学年)・冬(1、2年次)に課外授業を実施し、放課後に補講も行っています。希望制で8月に学習合宿もあります。

進学重視型単位制

太田東高校では2008年(平成20年年)度より単位制を導入しています。単位制とは、学年毎ではなく3年間で決まった単位を習得できたか否かで卒業を判断する制度です。大学進学に重点を置き、単位制を導入している為【進学型単位制】を謳っています。

単位制であっても、HRが存在しクラスでの行事参加等もございます。単位制を設ける事で、習熟度に合わせ細分化された少人数クラスの設置や、授業時間の増加が可能となります。志望校合格へ向け効率よく授業を受けることが目的となります。

太田東高校の特徴

以下の校訓ももと、「心身健康で、国際的な視野ももつ、心豊かな人間の育成」に努めています。

誠(誠実)・・・より豊かな情操と徳性を養う

明(明知)・・・より高い知性と教養を身につける

健(健康)・・・より健全な心身を鍛錬し、自己管理をする

校内と校庭に校訓が刻まれ、日常生活の中で意識的にこれらを感じ学業に励んでいます。社会へ羽ばたく為に必要な自主性と実践力を育み、豊かな人間性の構築に努めます。

サブリーダー制

太田東高校では、「新入生集団宿泊研修」と呼ばれる合宿時に新入生の各学級に指導・援助役として2年生の生徒男女2名がサブリーダーとして選出されます。

このサブリーダー制は開校時から続く伝統となっており、外部からも高い評価を得ています。集団宿泊研修以降も、新入生の学校生活が円滑に過ごせるよう多くの各種訓練、野外活動等の学校行事で教員と共にフォローに当たります。

校舎設備

学習環境では、各階に放課後や長期休業中に利用できる学習室があり、自習に励む生徒達でにぎわっています。ホームルーム教室や学習室にはエアコンが完備され快適に自主学習に集中できる環境が用意されています。また、近隣の高校と比べても広いグランドや2つの体育館、格技場、トレーニングルーム等、運動施設も豊富に完備されています。

部活動

太田東高校には19の運動部、11の文化部と多種多様な部活動が盛んに行われています。

チアリーディング部は、全国大会常連校として有名です。文化祭や予餞会等、校内でのイベントはもちろんのこと、地域の催し物でも演技を披露し来場したお客様を魅了しています。他にも陸上競技部や少林寺拳法部、吹奏楽も全国大会をはじめ上位大会で優秀な成績を修めています。

兼部している生徒もおり、文武兼備の学校生活を送っています。

著名な卒業生

NHKアナウンサーとして地方番組 朝のニュース番組のキャスターを務めるほか、多数の番組でご活躍の越塚 優(こしづか ゆう)さんは太田東高校の第15期生です。

その他、2016年・2018年 世界エアロビック選手権男子シングルで2連覇を達成したエアロビック選手の斉藤 瑞己(さいとう みずき)さんも同校の卒業生です。

多くの卒業生たちが社会の様々な場で活躍されています。

個性と魅力溢れる進学校!県立太田東高校!!

W早稲田ゼミからも毎年たくさんの生徒たちが太田東高校へ合格しております。

中学3年生のお子様へ向け、太田東高校の受験に特化した絶対合格講座も実施しております!

 

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